海のめぐみを守るために、科学の目線から海洋を知れる総合博物館に行ってきた【東海大学海洋科学博物館の見どころ、写真25枚】

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館は「海の科学」をテーマに掲げており、水族館の良さと科学博物館の良さを組み合わせた海洋に関する総合博物館です。

実際に行ってみた感想とおすすめポイントを写真とともに紹介するので、まだ行っていない方は参考にしてください。もうすでに行ったよという方は、ワクワクを思い出してください。
※この記事で使用している写真は、館内スタッフの許可を得て撮影・使用させていただいています。

海にどれくらい興味がありますか?

突然ですが、皆さんは海にどれくらい興味がありますか?
2017年の調査で、10代〜30代の約5人に一人が海のことをネガティブに捉えているという報告がありました。

東海大学海洋科学博物館では生物展示だけでなく、環境と資源についても調査・研究で解明されていることを展示しています。内容はもちろん、子供サイズの入り口と小部屋があり、見た目でも幅広い年代が興味を持てるよう工夫されています。

私たちの住む日本は島国で、まわりは海に囲まれています。日本ほどゆたかな海のめぐみを受けている国は、ほかにありません。その海のめぐみをたいせつにするためには、海のことをよく知らなければなりません。

(引用:東海大学海洋科学博物館|静岡 三保の水族館

東海大学海洋科学博物館の見どころを写真で紹介

東海大学海洋科学博物館は展示を見るだけでなく、海に関しての「知りたい」に向けた展示も見どころと感じました。見る、知る、考える、の作りは海に関する興味をより強まりました。隣接している自然史博物館も見どころの一つです

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

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東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の見どころ

東海大学海洋科学博物館の基本情報(アクセス・入場料など)

【施設名】東海大学海洋科学博物館

【開館時間】通常営業時間 9:00〜17:00(最終入館は閉館30分前まで)

【休館日】毎週火曜日(祝日の場合は営業)・年末

【入館料】大人 (高校生以上) ¥1,500/小人(4歳以上) ¥750/シニア (65歳以上) ¥750
隣接している自然博物館との共通券もあります。

【アクセス・連絡先】

〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389
Tel: 054-334-2385

その他ほそく:滞在時間・駐車場について

東海大学海洋科学博物館の見どころ

じっくり展示を見入って3時間ほど施設にいました。博物館専用の駐車場は無いので、車で行く場合は周辺の民間有料駐車場(500円)へ停めることになります。科学の目線から海を知りたいときは、ぜひ!

この記事を書いた人

大橋哲郎 / 海と人をつなげる編集者
大橋哲郎 / 海と人をつなげる編集者OH! OCEAN 編集長
海をキレイにしたくて、ライティングやWebディレクションやコンテンツ制作をしています。
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